おすすめスポット

予約のいらないまち歩き 新潟シティガイドご案内チラシ

まち歩きコースでご案内する主なおすすめスポットをご紹介します。いずれのスポットも、みなとまち新潟の歴史や文化を感じていただける場所ですので、ぜひ実際に訪れていただきたいと思います。もちろん、各スポットのガイドは私たち「新潟シティガイド」にお任せください。

異国の文化と交わる西大畑エリア。芸妓文化を訪ねる古町エリア。
良寛・八一・芭蕉の碑を巡る西海岸公園。「萬代橋」を歩いて渡り、架橋に係わる逸話を考えます。
各コース名をクリックすると、そのコースのおすすめスポットの紹介をご覧いただけます。

日本海を眺め、森林浴をしながら松林に点在する文人、先人の碑や像を訪ね歩く。

新潟市美術館
新潟市美術館美術館は道路向かいの西大畑公園とともに、新潟市出身の建築家前川國男の設計です。主に近代作品や、郷土出身画家の作品を中心として展示し、又、四季折々の風景を見せる公園は市民の憩いの場所となっています。
>>公式サイトへ
ドン山
ドン山明治6年(1873)から大正13年(1924)までの52年間、空砲を打ち、新潟の人々に正午を報せていました。この山は「ドン山」と呼ばれ、市民に親しまれてきました。レプリカの大砲が備えられた今の姿は当時を偲ぶことができます。
川村修就奉行の像
川村修就奉行の像初代新潟奉行として数々の業績を残し、新潟の町の礎に貢献しました。多くの業績の中でも、飛砂の被害を防ぐため、2万6千本の松の植林はよく知られています。海へむかって立つ修就の像は新潟の町と共にあります。
坂口安吾の碑
坂口安吾の碑新潟の風土が産んだ文壇の寵児、坂口安吾が晩年にのこした色紙3部作のひとつ「ふるさとは語ることなし」が刻まれた巨石の文学碑です。その意味するところは故郷への愛情か、反発か。
砂山の碑
砂山の碑誰からも歌い続けられている童謡「砂山」の碑です。「うみはあらうみ むこうはさどよ・・」の風景は、ここ寄居浜の情景をうたったものです。当時は一面のグミ原がひろがっていました。
戊辰役殉難者墓苑
戊辰役殉難者墓苑戊辰戦争の戦場は、この新潟の町にもありました。新潟の町を守ったのは米沢藩を主力とした奥羽越列藩同盟軍でした。この墓苑には東軍・西軍の御霊が祀られています。「東軍慰霊碑」に刻まれた銘文は、まるで「千の風になって」を彷彿とさせます。